長岡高専生のインターンシップを受け入れました!

長岡高専生のインターンシップを受け入れましたので、参加された方々の感想をお届けします。

◆Aさん  期間:8月15日~8月26日 

私は生物コースに所属しており、学校で学んだ知識を生かすために技術・品質管理部のインターンに参加させていただきました。

品質管理の業務を体験して、商品の検査・分析の方法は何項目にも分かれており、手元に届く商品は厳しい検査を乗り越えてきたことを学びました。

また、学校の研究室でも行っている培養操作等は企業に入っても生かされていくことや、新しい取組みをするために日々勉強や情報取集が大切だということを学びました。研究業務では新たな酵母培養条件の検討を行い、難しい内容でしたが、理解できると仕事にやりがいを感じられて楽しかったです。

インターンを通して、まずは日々の研究について操作を丁寧に、しっかりと理解して行うよう心掛けていきたいです。

将来については、入りたい企業だけでなく職種についてもしっかりと考えていきたいです.


◆Bさん  期間:8月29日~9月9日

私は今回が初めての実務体験型インターンシップだったのですが、1から丁寧に教えていただき、2週間で学生という身分ではできない貴重な経験を得ることができました。

実習をさせていただいた部署である技術・品質管理部は長岡高専の研究室の延長線のような環境で、非常に馴染み深く、緊張していた気持ちも直ぐに無くなりました。また、皆さん非常に親切に、優しく教えていただいたおかげで、楽しく実習を行うことができました。

普段、身の回りの食品に使われていることは多くとも、あまり意識することのない「酵母」という存在に改めて意識を向けるようになりました。大量の生の酵母に触れることでき、面白かったです。

改めて、2週間楽しく、学びの多い実習を行うことができました。有り難うございました。


◆指導担当者

初見である職場のみなさんと、適切にコミュニケーションをとっており、今後、社会に出た後も心配無いとの印象を受けました(非常に良かったと思います)。

また実習終了後、学内報告会用の資料(パワーポイント)を提出いただきましたが、実習内容を良く理解して貰っていた事を確認することが出来ました。

たいへんお疲れさまでした。今後の活躍を期待しております。

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